今日のユタカ 京都。 |
メイショウテンゲンの評価が低いのに・絶句?
前走が悪すぎました。
今日は手の内知った ユタカさんですから、
好走を願ってますが、
東京はピーカン 馬場はパンパンですね。
ダービーはゲート出たところで レーンに寄られ、
思うようなダッシュきかなかった。
12Rも後方からの追走は、
勝ち負け無理と・・思ってしまいました。
今日のユタカさん 何かな~~~ 何だろう?
でした。
ストレスたまる 日になりました。
これだけレコードタイムが次から次へと出るのは馬が強いのではなく高速馬場のせい。
今日のサートゥルのスタートは秋天のキタサンブラックと同じでしたね。
出遅れて寄れて後ろからに… でもキタサンブラックは勝ちましたよ。
本当に強い馬ならあれくらいの出遅れで負けてはいけません。
浜中騎手へのスタンドからの大喝采(殆どの人が馬券外れたと思われるけど)は分かる気がする。
誰でもいいから日本人騎手に勝ってほしい。
そして優勝した馬が個人馬主で個人牧場の生産馬だったこと。
私もテレビの前で拍手しました。
ゴール前ノーマークの馬が頑張ってる。
ユタカさんは後方 かすんでいたので、
どの馬?? ゴールして 浜中騎手と分かりました。
何か・・ほっとしました、浜中Jも何が起こったか、
分からない レースに集中でしたね。
サートが寄れて ユタカさん スムーズにダッシュ、
出来なかった。 大手が鳴り物入りで庇護する、
外人にはダービー独特の雰囲気に、
馬よりも騎手がのまれた感じ しました。
11万人 観衆は馬券はずしても浜中Jに、
拍手でした。
キタサンの出遅れはもっと酷かったが、
レジェンドユタカさんのあの手綱・・とは、
及びもつかないです。
日曜 2鞍は何とかしてほしい。
ルメが戻って・・余計少なくなる。
レーンの出遅れ、色々 取りざたされてますが、
鞍上の緊張感が馬に伝わって、パニクリましたね。
ゲート前の入れ込みは尋常じゃなかった。
本当は馬のためにはいいことなんでしょうね。
でも日本ではファンファーレに大観衆の手拍子と大歓声。
Ⅿデムーロ騎手は以前コラムでかいてました。
日本でのGⅠレースのファンファーレや大歓声にはワクワクしてしまうと。
GⅠレースに出走するような馬には大音響のテープを流したりして慣れさせる訓練もあるとか。
外国人騎手がやってきて先ず驚くのが観客の多さと盛り上がりだそうです。
そして多分賞金の多さにもね。
レーン騎手はGⅠレースは2度目だけどダービーは特別の雰囲気がありますから。
それにしても角居調教師のコメントにはちょっとがっかりしました。
サートゥルに勝ってほしかった感、ありありでした。
涙を浮かべて勝利者インタビューに答えていた浜中騎手と勝った馬をもっと祝福してあげてよ!
もっと浜中騎手を讃えてあげてよ。
いつの間にか・・競馬場もサッカーとか、
観客一体の応援スタイルになってますね。
最近、GⅠは混雑が怖くてTV観戦ですが、
GⅠで嫌いなのは あの煽るような拍手と歓声です。
ダービーのスタートはスタンド直ですから、
若駒はパニクリます、 JRAの騎手は慣れてますが、
外人は驚きでしょうね。
角居さん ニンジンに勝ってもらって、
巨大馬主からの労い 営業 があてが外れて、
でしょう・・・ 私達は浜中騎手に拍手でした。
今度はしっかり物見せず前を向いて真っ直ぐゴールまで走ってくださいよ。
あまり好きじゃない柏木集保氏が先日のダービーについてこんなことを述べられています。
「こうやって、時にはいつもと違うオーナー、生産牧場の代表、異なるジョッキーが脚光を浴びないことには、みんな競馬が楽しくなくなってしまうかもしれない。」
激しく同意です!
JRA 競馬は独断君主のものではないです。
GⅠで 同じ勝負服が何頭も並ぶ、
運動会は見たくない。
柏木氏 時々 ごもっとも です 拍手。
フレール君 真っすぐ走って・・、。