台風のさなか、ディープは出発! |
関東地方は朝から暴風雨、無事に出発出来たようです。
武豊TV! 7月分のVTRが友人から送られてきました。
今回は、宝塚記念とフランス シャンティーの視察が主な内容。
黒いシャツのユタカはスマート。
ユタカって本当にディープに惚れ込んでますね。
彼の言動が可笑しくなるほど、ディープ一辺倒。
宝塚記念でも
見栄春が道悪云々・・・ それは他馬サイドが心配する事、
ディープはどんな距離でも、
どんな馬場でも、関係無い、この馬は立派です。
いつもよりもステッキが多かったのは、
道悪だし、一度は本気で走らせないと速くならないから、
ゴール前、泥で汚れたゴーグル外すときに
紐が切れて飛んでしまった。(写真で映ってました)
お宝ゴーグルになったのに、戻ってこなかった・・残念そうでした。
シャンティー視察の折り、帯同馬の話になって、
当初、市川さんが担当しているサイレントディール
(金子オーナーという事もあって)候補に挙がったが、五月蠅い 手がかかる
お荷物になる! と言うことで却下、になったとか。
池江先生は現地の水をなめ、飼い葉を食べていた。
ユタカ自身も 凱旋門賞が行われる ロンシャン競馬場で追い切り計画。
(日本からのマスコミが凄いでしょうね)
シャンティーの森の逍遙道をゆったり歩いているディープを想像すると
とっても嬉しくなります。
ユタカもフランスで騎乗していた事がやっと役に立つ時が。
この時が来た!!です。
(チームでも調教師 厩務員 調教助手 初体験です)
台風ということもあり、心配してました。
宝塚でステッキ多かったのにはそういう理由があったんですか。
直線は一瞬、ヤバイと思ったけど圧勝でしたね。(現地だとカメラのような良い角度では見られないから、見る方向によって結構変わってしまう。)
ディープもシャンティで元気に過ごしてほしいですね。
森をゆったり歩くさまは想像すると良いものですね。
さっきテレビにディープが出ていました。
出国のときには黒いメンコをしていてまた違った感じでした。
おとなしくカーゴにピカレスクコートと2頭で入って、今はフランスへの旅路の途中でしょう。
早朝は暴風雨だったけど、流石!ディープ出発の時は小雨、
運も見方にします。 12時間後にはフランスです。
サンスポから↓
ディープが過ごすのが「ホースストール」と呼ばれるコンテナ。高さ235センチ、幅244センチ、奥行き318センチのジュラルミン製で、中仕切りで最多3頭まで収容。
カーゴ担当チームDIと言うらしいです。(笑)
フランスの調教場があんなものとは知ってましたがあれ説明しろってなるとやっぱり困りますね。
トレセンのイメージが強い日本人には「え?」ってなりますから。
宝塚記念で「ディープの勝ちは固いから、ディープはフランスに旅立つ時は成田から行くだろうから二着はナリタセンチュリー」って流したと投稿が寄せられていました。おまけにその方は3連単をゲットしたようです。
しかし、この時は成田なんて1つも報道されず関空の方が有力だったんです。
その後、訳があって成田からの出国になったディープ君。
恐怖はここから。
宝塚記念3着に入ったバランスオブゲーム
父フサイチコンコルドです^^;
コンコルドはイギリスとフランスが共同開発した音速飛行機。
英国キングジョージではハリケーンランに敗れたハーツ先生。
なんでディープ出国の日に台風がタイミングよく接近したんですかね?^^;
凱旋門賞はなんかありそうです。
凄く興味深かったです、フンフンと納得しながら(笑)読ませて頂きました。
全て繋がってます、(大拍手)
馬券も軸が鉄板だと、予想が膨らみますね。(夢馬券)
競馬場でユタカをパドック~馬場 と追っかけて
合間に馬券を買うのでは当たりません。(-_-;)
台風も見方にする、ディープは小柄だけど(日本)、大男を(欧州)
やっつけて欲しいわ。
オシムではないですが、走れ~~走れです。