チャーミー死す・・・ |
このブログでもImpactちゃんのショットで見ていただいたのに・・・
ショックでしたし、やりきれない気持ちが・・・。
今日の日刊S 西山茂行の言わせてもらう で
オーナーが触れてました、 以下・・・
今週、すごく悲しいことがあった。書きたくもないが、ファンの多い馬なので
涙ながら報告します。
14日午後、胸膜肺炎のため、ニシノチャーミー(牝3歳)が死んだ。
昨年の函館2歳S(GⅢ)の勝ち馬で、その後、桜花賞を目指して
牧場で調整中に左眼を外傷し、失明。
生き物を扱う仕事ゆえに不可抗力でも10年に一度くらいは起こる事故。
でも、その時は「よりによって何でお前なんだよ」と思った。
獣医師の必死の治療で、なんとか今年の桜花賞に間に合った。
結果は大敗だったが、今年の西山牧場唯一のクラシック出走馬だ。
その後、立て直し、この秋に期待されていたが、失明の影響か、
2歳の夏の勢いに戻ることなく繁殖入りを決め、その子に期待がかかった。
その矢先、熱発が続き、前日には社台クリニックで肺にたまった水を
抜いて貰ったのだが・・・、
合掌。
社台クリニックの方々、西山牧場の診療スタッフ、本当にご苦労様でした。
感謝です。
そしてチャーミー、左目を失ってつらかっただろう。
肺炎も苦しかっただろう。
これからは天国で自由に駆け回ってくれ。
バイバイ。
チャーミーの死は知ってましたが、その後何も報道されないので、
何故・・・なぜ・・・って、
オーナーのコラムで詳細が分かってなんとなく納得しましたが、
失明がなかったら、桜花賞でも主役をはっていたのに・・・
チャーミー 安らかに!
残念です。視力を失うということは馬とうい生き物にはとてつもなく厳しい
状況なんですね。天国ではちゃんと両目で走ってるでしょう。
(そういや名牝ニシノフラワーはどうしてるんですか?何にも知らなくって^^ヾ)